Only a plus image becomes power for Primavista_casa.~気ままなphoto日記~
Browsing articles from "2月, 2012"
2月 23, 2012
casa

宝くじ

グリーンジャンボ発売中ですね。

史上最高額の1等前後賞合わせて5億円。CMにキムタクを使用したり、東日本大震災復興支援も相重なり

販売期間もバレンタインデーからホワイトデーまでと購買意欲を掻き立てる設定です。

かなりの収益が見込めそうですね。

ちょうど今読んでいた本の中に宝くじのことが書いてありました。

「お金持ちは投資をし続け、そうでない人は消費をし続ける」
ある友人からこんな話を聞きました。その友人が宝くじ券の配送アルバイトをしていたときの話です。
配送作業が行われている大きな倉庫、そこに1ユニット(1000万枚)の膨大な宝くじが山積みされていたそうです。
そこで現場の社員が、
「すごい量だろ。でもこの倉庫の中に1等は1枚だよ」
それを聞いた瞬間、その友人は二度と宝くじを買う気がなくなったそうです。
それだけ可能性の低いものだというのを目の当たりにしてしまったわけです。

仮に1000万枚の宝くじを買うのに必要な金額は30億円。
このうち約16億円は胴元の懐に入り、残りの約14億円をみんなで分配する。
しかも1等に当たる確率は1000万分の1なのです。

知らない人のために申し上げますが、300円の宝くじを1枚買うと、約160円が胴元(地方自治体)である
都道府県と政令指定都市の収益金に充てられる仕組みになっているのです。
購入しただけで確実に損をするという仕組みの「消費」を続けているからこそ、なかなか当たらないのであり、
お金は減る一方、ということになります。

こういう話をすると、「夢を買っているからいい」「買わなきゃ当たらない」と言う方がいますが、単に「夢を買う」という行為は投資というよりは消費ですよね。
なかには当選を経験した人もいるでしょう。
そういう人は、今までの当選金と宝くじにかけた金額を計算してみてください・・・

と、、、、

この本はとても興味深く、読んでいて楽しいことがたくさん書いてありました。

 

でも買っちゃうんだろうな・・私は・・・・

 

2012年2冊目読破 「サラリーマンの僕が、35歳で資産3億円つくった方法」 島居 里至

2月 22, 2012
casa

Nikon D700

オークションで落としたカメラが届きました。

今日から相棒です。宜しくです。

2月 16, 2012
casa

一応・・・

2年前の今日

グァムで挙式をしました。

いい思い出です。

将来、海外に永住して写真Lifeを満喫したい・・

 

2月 3, 2012
casa

読書

30歳を過ぎた頃から、読書をするようになった。

雑誌なども良く読むのだが、活字にふれていると脳が活性化すると聞いて

1ヵ月に1冊位のペースで読んでいる。

ジャンルのこだわりは特にはなく、本屋さんで面白そうと思ったものをまとめて買ってくる。

表紙カバーの絵や写真のインパクトや帯のコメントが本を選ぶうえで大きなウェートを占めている。

仕事にも通じることだが、パッと見たときの印象ってものすごく重要だと感じる。写真も同じ。

今年は会社も作ったし15冊位は読破したいかな?ブログにも読み終わったら記録していきます。

2012年1冊目読破 「四日間の奇蹟」 朝倉 卓弥